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オフィス移転をお考えの方は、スケジュールは余裕をもち、企画から実施までトータルに行える業者を選んでください。
オフィス移転は引越しからオフィス家具の設置、内装工事、電気・LAN・電話工事など、多くの業者が関係し、作業も多岐にわたります。担当者の方の負担を軽減させるためにも、オフィス移転をトータルで依頼できる業者を選定することをお勧めいたします。



移転場所を決定する

移転場所の決定はさまざまな要素を考慮して決定してください。
取引先へのアクセスや、従業員の通勤面を考慮する。(優秀な人材の採用)住所や駅名のステータス、テナントビルの賃貸料も重要です。考慮したいのは主要取引先のアクセスや従業員の通勤面です。

移転までの計画管理

移転は引越し業者、間仕切・インテリアは家具メーカー、TEL・LAN工事は電話会社などなど・・・他業種にわたり発生します。その全ての打合せと見積り依頼・スケジュール管理・現場管理を担当者である、あなたが行わなければなりません。
無理ではないにしろ通常業務をこなしながら移転計画を進行するのは非常に困難です。
そういう場合はオフィス管理士に相談することをお勧めします。


移転先テナントが決定したら

移転先のテナントが決定したら、現地へ行き細かい部分をチェックします。
レイアウトに必要な天井の高さ、コンセントの位置、窓の高さ、スイッチの位置、照明・エアコンのレイアウト、防災設備の位置、電気の容量などです。施工段階での変更や前入居者の変更などにより、図面と異なっている場合がありますので実際に現場を調査してください。

 

図面上では納まった物が実際置いてみたら入らないことや、照明のスイッチが邪魔で壁面収納が置けないなどの問題が発生する恐れや、電気容量も古いテナントビルなどは、現在の一人1台PCを所有することやOA機器の普及を視野に入れていない場合がありますので細かいチェックが必要です。

 


現状レイアウト図作成

flow-tenant2.jpg現状のオフィスを把握するために、現状使用しているオフィスのレイアウト図面を作成します。
この現状のレイアウト図面は移転の際にも必要になってきます。

オフィスレイアウト ゾーニング

オフィスレイアウトで一番最初にすることで一番大切なのがこのゾーニングです。
ゾーニングとは執務スペース・会議スペースなど個々のスペースの広さ、位置関係を空間ごとに配置していくことです。このゾーニングでほぼオフィスの使い勝手が決まってきます。

スペースを大まかに分けた場合
1.部外者があるていど自由に入れるスペース(受付・待合コーナー・トイレなど)
2.社員のみ立ち入る場所(執務スペース・倉庫・サーバールームなど)
3.社員と場合によっては部外者が立ち入る場所(打合せコーナー・休憩室・会議室・役員室など)


オフィス移転の費用

レイアウトがある程度固まってきた段階で、おおよその概算が出ます。
引越し費用
什器購入費 ※什器廃棄費
TEL移設費
内装工事(間仕切工事・床工事など)
LAN工事費 ※光ケーブル含む
電気工事費 ※流用であれば必要なし
サイン工事(看板・入口などのカッティングシートなど)
セキュリティー工事
原状回復工事

見積りの金額によっては予算より高かったり、低かったりすることはあります。
価格交渉、計画の修正をおこない、予算に近づける必要があります。
業者を一社に絞ることで、大幅値引きの対象になることもありますので頭に入れておきましょう。


オフィス移転の事務手続き

オフィス移転でしなければいけない事で忘れがちな事として記載しておきます。
本社移転の場合、定款の変更や類似商号の確認などが必要です。

移転作業の整理

予備日を利用して、移転の整理をする。
各所轄官庁などの届出や移転の挨拶状、移転通知など忘れている作業が無いかもう一度確認しましょう。
名刺やカタログなど印刷物の住所電話番号の確認はもちろんのこと、データ関係(見積書、請求書、FAXの送り状やメールのフッター)なども忘れがちですのでチェックしましょう。


移転当日

新オフィスへの引越(搬入・搬出)から旧オフィスの引き渡しをします。

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